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『わたしは歌う』 ミリアム・マケバ自伝を読んで

最近、図書館で借りてきた本なのですが、読み応えがあって面白かったです。
この本を手に取るまでは、“ミリアム・マケバ”さんという南アフリカ出身の
歌手の存在を知りませんでした…。

1960年代にアメリカなどを中心に活躍した歌手なんですね。

とにかく、ミリアム・マケバさんの人生は、世界の社会や政治に翻弄されて
激動の時代を生き抜いた感があります。
彼女は南アフリカ生まれでありながら、祖国が、植民地化され、先住民である
“黒人”を許さないために、人種隔離政策“アパルトヘイト”と呼ばれる
めちゃくちゃな法の制定がなされ、国外追放になったりと
故国で安住することができないでいました。

私は、元々感受性がとても強いので、時には読み進めるのが怖くて
何度も本を閉じて、休憩を取ったりしたこともありました。

でも、とても知りたかったし、(すべてフィクション)
歌手として成功した彼女の生き様には、とても感銘を受けました!

この本の途中には、様々な有名人の名前が出てきます…。

南アフリカのネルソン・マンデラ氏、キューバのカストロ、
ケネディ大統領、キング牧師、マルコムX、歌手のサラ・ヴォーン
やカーメン・マクレイやエラフィッツジラルド、ニーナ・シモン
やスティーヴィー・ワンダー…etc.

どれも、偉大なスターです。ミリアムマケバさんも
このような人たちと必然的に接触することになるのです。

彼女はいいます。音楽しているときだけが、“過去”も“未来”
もないのです…。あるのは、音楽の世界に完全に入っているだけ。
その時の“今”をメッセージとして、人に伝えることができます。
それは、私の生きがいであり、喜びであり楽しみでもあります。と。

なんとなく、ライブ活動をしてきた私にも、それはとても共感できる
部分でした…。

自分がライブ活動をしていない時…ネガティブになってしまったり
懐疑的にモノを見たり、あるいは、逆に夢想したり、抑うつ的であったり
弱気だったり、過去に囚われてクヨクヨしたり、未来に不安を覚えたり
…します(笑)はははー。落ち込みもひどかったりします。

しかし、歌を歌っている時というのは、すべてがひっくり返ります(笑)

そのどちらもが、自分自身です。

そして、最近はどんな自分自身が出てきても
“いとしい”と思えてきました…。

命あれば、こそ。

歌を歌うのが、嫌い、カラオケなんて大嫌いという人に
出会ったことがあります。
私は、そちらのほうのキモチの方がよくわかりません…。
でも、そうなら、私は「歌」が好きでよかったーと
神様に感謝しないといけませんね♪♪(^^)

そんな気持ちを再確認させてくれる本でしたね。

会ってみたかった、ミリアム・マケバさんですが、、、
2008年に天国に行ってしまったようですね。

「音楽」は世界共通言語ですねー。

では、またー♪

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プロフィール

ふみ

Author:ふみ
歌を歌うのが好き。

次回のライブ:5月13日(水)
札幌ファクトリーアトリウム 入場無料♪♪
19時スタート♪

ギター♪志藤 奨 ボーカル♪中村 芙美 





※2009年8月29日にガンゲット・ダイマでの『“王様”追悼会』の模様が
↓下記のYOUTUBEでご覧になれます♪♪
http://www.youtube.com/watch?v=WTK7O5jJlh8

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